CData Sync

CData Syncは、kintone、Salesforce、HubSpotを含む人気のSaaS、アプリケーションのデータを単一のDBやDWHへノーコードで集約します。面倒なAPIコーディングや変更追従に貴重な企業内リソースを費やすことなく、社内リソースは人が担うべきデータの分析や意思決定に集中しましょう。

CData Syncの特徴

あらゆる業務SaaS / DB に対応

400種類以上のデータソースに対応するCData Sync。CRM(Salesforce、Dynamics365、HubSpot)、ERP(NetSuite、SAP)、MA(Marketo、Pardot)、グループウェア(SharePoint、kintone、Jira)、EX&POS(Amazon Marketplace、スマレジ)など。

BI・分析基盤へのデータ統合に最適

日々の最新データ、および顧客や業務全体をカバーするデータはデータドリブンなチームに必須です。CData Sync は、高度な差分更新機能を含むデータ統合で貴社のデータを最新かつ整合性のある状態に保ちます。

データ収集ではなくデータ活用に集中

ノーコードでシンプルなUI と高機能コネクタでデータ統合を簡単に。ユーザーはビジネスに集中できます。 データパイプラインの定期実行やモニタリングを手軽に設定、データの変換や関数の実行、フィルタリングを同期先へのレプリケーションの前に実行できます。

オンプレ⇔クラウド間のデータ移動

クラウドデータのオンプレミスストレージでの利用、オンプレミスDB(MySQL、SQL Server、PostgreSQL、Oracle) / 基幹データのクラウドDWH(BigQuery、Snowflake、Redshift、Databricks)での利用など、あらゆる組み合わせに対応したデータパイプラインをセキュアに構築。

常に最新のデータを利用可能に

CData Sync はSaaS データでも多くのデータソースで差分更新をサポートし、API リミットやパフォーマンスの問題を解決しています。RDB データソースでは、CDC(変更データキャプチャ)を使った効率的なデータの差分抽出をサポートしており、DB への負荷を押さえつつ最新のデータを同期することが出来ます。

ユーザー事例

当社で扱っているkintoneで収集したデータをデータ分析基盤に統合するソリューションとしてCData Syncを採用。ノーコードで簡単に連携・統合ができ、kintoneのデータも簡単にデータ分析基盤に連携・統合が可能となりました。

kintoneの営業活動データからBIで営業レポートを作成

BIツールで営業活動のレポーティングを行うため、kitnoneの営業活動データからデータ統合DBMSへの連携をCData Syncを使用して実現しました。外出先で営業マンが入力した営業データがニアリアルタイムにデータ統合DBMSに連携されるため、営業情報の可視化が迅速に行えるようになりました。営業マンへのフィードバックもkintoneですぐに伝えることができるため、営業改善も進み顧客満足度が向上しました。

kintoneに入力した研究データを「データ統合基盤へ連携」

kintoneに入力した研究データを集約してデータ分析を行うため、データ分析基盤のデータ連携をCData Syncを使用して実現しました。データ分析のためkintoneの研究データをそのままのレイアウトでデータ分析基盤に連携すれば良かったため、設定のみでデータ同期を簡単に実現できるCData Syncが要件に非常にマッチしました。また、研究データは項目追加が頻繁に行われるため連携もそれに合わせて対応が必要となりますが、CData Syncはレイアウト変更を自動的に反映してデータ同期できるため連携設定の手間を省くことができました。

開発元 CData Software 社のサイト

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