「開かれた会社」でありたい。その思いがタクトシステムズの原動力

president_pic186年、わずか4人のスタッフによって誕生したTAKT。その原動力となったのは、”本物のシステムハウスをつくりたい”という思いでした。

コンピュータ業界の動きを世界レベルで把握し、最先端の技術に迅速に対応できる組織。それが私たちの思い描いていた”本物のシステムハウス”でした。そのためには動きの硬直した大企業ではいけない。社員一人ひとりが意欲的、かつ自由に動ける開かれた会社を作らなければならない。その思いがTAKTという企業を生み出したのです。

誕生以来、TAKTは社員一人ひとりの積極的思考に支えられた先見性と広範なニーズに対応する技術力とによって、絶え間なく成長を続けてきました。クライアント/サーバ環境におけるデータベースの活用を中心に、高いレベルの開発を提供し続け、現在ではパッケージソフトの販売、システムの受託開発という2つの事業を中心に、さらなる成長を遂げようとしています。パッケージの販売を通じて開発ニーズを掘り起こし、開発の現場から次なる(パッケージの)ニーズを見出す。柱となる2つの事業の相乗効果によってTAKTは今も成長し続けているのです。

TAKTはこれからも、常に最先端の技術を求め続けます。それゆえTAKTの求める人材も、常に向上心をもった人材です。言い換えれば未知なるものへの積極的、挑戦的な気持ちをもち続けている人材であると言えます。そのためにもTAKTという会社が彼らにとっての魅力的な企業であらねばならない。社員一人ひとりの成長が会社の成長に直結する、未来に向けて開かれた企業。それが私たちの目指すTAKTの姿です。

創業者 滝沢正隆

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