- 2022年1月5日
- Posted by: HP運用担当
- Category: ニュース
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当社が倉庫管理システム(WMS)の開発に携わりました最新倉庫『物流センター横浜金沢』の映像が流れるSBSグループ様のTVCMが放映されましたのでご紹介します。
CMの中で、最新倉庫の映像、オートストアや棚搬送ロボが実際動いている映像が確認できます。
以下のSBSグループ様のWebサイトにてCM「-プロジェクションマッピング篇-」を動画にて公開されておりますので是非ご覧ください。
https://www.sbs-group.co.jp/sbsh/company/group_cm/
『物流センター横浜金沢』概要
最大規模かつ最新鋭の3PLセンター。ロボット、AIなど最先端ITとLT*を結集し、出荷スピードと物流生産性を向上。
- ロボットストレージシステム「オートストア」は設計最大サイズ2基を導入。これらを連結運用させ従来比3.5倍以上の保管効率と省人化を実現。
- マテハン設備を各種導入。DPS(デジタルピッキングシステム)を既存最大拠点の1.75倍となる28ステーションに拡張し、専門スキルに頼らない作業環境を構築。
- 高能力ケース荷揃えシステム(シャトルラック)では、搬送ライン全体の流量状況のコントロール(整流化)と、梱包・出荷バッファ機能を強化。梱包前・配送引渡し待ちの一時保管や搬送ラインの渋滞を抑制することで、出荷スピードの向上を実現します。
- AIやビッグデータ分析を活用し、各設備の総合的なパフォーマンス向上を実現。
*LT…Logistics Technology(物流技術)
当社が担当したシステム領域
本倉庫の入出庫全般のコントローラとなるシステム領域
- デジタルピッキングシステム
- オートストアへの入出庫指示
- 各種マテハンへの入出庫制御指示
- その他