biz_integral

基幹システム × 情報系システム

 

豊富な標準機能と開発基盤を
兼ね備えた 、ハイブリッドERP

特長

①必要な業務を最小単位から導入することができる仕組み

  • 最小単位で導入できるしくみ
    Biz∫は、全モジュール利用を前提としていません。例えば、「一般会計」のみ、「債権管理」のみ、「購買」のみ、といった必要な業務単位で導入することが可能な疎結合型ERPパッケージです。このため、複数の業務を同時に導入する方法だけでなく、最少単位で導入し、業務領域を拡大していく導入方法が可能です。
  • 必要な業務モジュール×指定ユーザ数に応じた課金体系
    Biz∫は必要な業務モジュール×指定ユーザ数に応じたライセンス体系となっています。
    このため、必要な業務・必要なユーザ数からスモールスタートし、段階的に拡張していくことが可能です。
  • 充実の標準機能
    Biz∫は、様々な業務課題・システム課題を解決する充実の機能を備えています。特に、会計領域では標準機能カバー率90%前後の案件が多数存在し、ノンカスタマイズによる短納期・高品質を実現しています。
  • 業種・業界に応じたパートナーテンプレート
    Biz∫では、さまざまな業界・業務に知見を持つパートナー企業と販売協力体制の強化を図り、業界・業種・業務の特性に合わせたテンプレートを拡充しています。これにより、パッケージのアドオンを最小限に抑え、早く導入することが可能です。 タクトシステムズでは、購入依頼から見積、発注、検収までの購買管理業務全般をカバーし、社内のワークフロー(電子承認)や取引先とのWeb連携を実現する「購買WEBポータルテンプレート「ProFront」を展開しております。

②「グループ」での利用を前提とした仕組み

  • 現場入力から単体会計・連結まで一貫したグループ経営プラットフォーム
    Biz∫は、複数会社利用を前提として開発されたERPであり、システムインフラをグループで共用しながら、会社単位に会計年度を設定、個別に運用する形態に対応しています。
    現場入力ソリューションやBIとの連携など、単体会計の拡張のみならず、連結でのIFRS対応ソリューションへの連携により、グループ経営に適したシステムへの拡張が可能です。
  • 様々な運用形態への対応
    Biz∫の共通基盤であるBiz∫APFは、マルチテナント(複数会社)・クラウド・多言語・多通貨対応です。このため、シェアードサービスセンターでの利用や、グローバル拠点での利用が可能です。

③全社基盤として活用できる仕組み

  • 全社共通システム開発基盤として活用可能
    Biz∫では、intra-mart及びBiz∫APFの開発ツール「ワークベンチ」を利用することにより、intra-martやBiz∫APF上にお客様独自のアプリケーションを構築することが可能です。Biz∫とお客様独自のアプリケーション基盤を共通化することで、画面の統一性を保ち、SSO(シングルサインオン)、マスタ連携などが可能になります。
    お客様の全社共通システム開発基盤として利用いただくことで、システムの変更対応が少なくなり、TCOを削減できます。

④長く使うための仕組み

  • 法改正・要素技術進展等の変化に追随
    Biz∫では、製品保守の中で各種法改正、要素技術の進展に追随していきます。また、複数元帳対応など、IFRSで求められる要件も兼ね備えています。
  • 様々な運用形態への対応
    Biz∫では、長期の製品保守、及び、バージョンアップ版の無償提供を行っています。

⑤調達業務を効率よく行う仕組み

  • 購買フロントテンプレート
    購買依頼、見積取得、仕入先選定、発注、検収領域の購買業務テンプレートの利用により、手作業業務を効率化することが可能になります。

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